工法・技術

「造る」から「創る」へ。
職人としての技術を鍛錬し、
新しいものに挑みつづける。

得意とする工法・技術

逆打ち工法
地下と地上部の工事を併行して進めることが出来き 工期短縮がのぞめます。ただ、地下を掘り進めながら 地上部の工事を進めるため高い技術力が求められます。 また、はじめに1F床梁を作り作業床とするため、 騒音や粉塵対策に優れ周辺に配慮した作業環境も作れます。

免震基礎工法
地盤調査で必要な設計の杭を必要な数だけ作り余分がありません。 鋼管杭の弾性や靭性を生かし、建物全体で揺れを制御します。 鋼管杭以外は必要なく、工期も短く抑えることができます。 免震装置のいらない工法なので、装置の維持管理はありません。

山中建設の現場の取り組み

当社は、型枠工事に専念するだけでなく、その現場全体に最適な工法・技術を臨機応変に選択しています。

具体的には、
①支保工での足の踏み場も無くなる状態を少しでも解消し、次工程へ早くスムーズに引き継ぐことを心がけています。
②環境破壊と引換えのベニヤ板を1回でも多く転用することで、ベニヤ板の消費を減らす努力をしています。
③精度確保の難しい部位は弊社からPC化を提案し、敷地内でサイトPCとしてコストアップを抑えて対応しています。
これらを実現するために独自の工法を考案しました。

自社の工法

バルコニー鼻先PC先付け工法

マンションのバルコニーの鼻先は現場施行では手間が掛り、精度が出難い箇所である。当社では、鼻先部分を現場施行で製作し、コンクリート打設に先行して据え付けることによって、精度確保のみならず、工期も飛躍的に短縮が可能になった。

アルプロップ・アルガーター工法

PC版やハーフPC版を受けるとき、従来の支保工では支柱が増えて、作 業が煩雑になる。 当社では、アルプロップとアルガーターを組み合わせて使うことで、従来 のサポートのスパンを飛躍的に広げることができるようになって、作業効 率が高くなり、広い作業空間を確保している。

バルコニー垂壁付手摺壁PC先付け工法

垂壁付きの手摺壁は通常は現場施行で行なうが、壁部分の精度確保が難しく、工期も掛る為、壁部分を工場製作によってPC化し、現場で先付けする工法を取り入れる対応をした。まず、垂壁底に受け型枠を作ってそこでPCを受ける。あとは従来から行なっている当社のバルコニー鼻先PC先付け工法と同じ要領で本躯体と一体化してセットする。これによって精度確保はもとより、工期が大幅に短縮された。

クイックアップ工法

梁底支柱に特定支柱(クイックサポート)を用いて、コンクリートが設計 基準強度に満たない打設後4日目前後の段階で一般型枠・支保工を100% 早期解体し、直上階に荷揚げする。これにより型枠資材を1層分で済ませ て転用効率を極限まで追求し、後工程の早期着手を可能にして、全体工期 を大幅に短縮できるようになった。

段差付ハーフPC工法

マンションの床版をハーフPC版で施工する場合、風呂場の段差部分の施 行が難しい。当社では段差部分もハーフPC版を用いて施行を可能にして、 全床版のハーフPC化を可能にしている。

仮梁工法

支保工のペコビームの活用により、簡素化が可能になった。しかし、最大 スパンを超えたペコビームの大スパンでは、従来の支保工による工法を使わざるを得ない。 当社では、そんな大スパンにも対応するため、独自に考案した仮梁をペコビームを受けさせることで、ペコビームの。

梁型枠標準パネル工法

梁型枠は手間が掛り、数量の多い部位のため、梁ごとに毎回製作するとコストと時間が掛る。当社ではペコビームによる梁側の座屈を抑制するため標準化したサイズの型枠パネルを予め多数製作しておいて、現場で梁側の加工を一切行なわず、桟木やベニヤの端材の加工のみで対応できるようにすることで、施行効率とパネル転用効率を飛躍的に高めた。